てゆか、むっつり卒業だよ!晴れて立派なスケベだよ!

自分のない私が“ただの女”にあこがれてからというもの。

自分で生きる

なんか中だるみっていうか、変化が起きない…

自分ではやっていこうと思ってるし、何かいいやり方ないかなーって思ってる。

結局何も変わらない…

どうしたらいいんだ。どうしたら………

 

そうか。

私は自分を大切にしなきゃいけないのに、

ただの女(真穂さん)になろうとしてた。

自分以外に何か目標みたいな、モデルみたいな、理想像を追い求めて。

ただの女なのに、何者にもなれない弱い自分なのに。

まだ強がって、できる風に見せて。他人に向けて精一杯いい人ですよ!正しいんですよ!すばらしいんですよ、私は!って思ってる。

 

私は弱いし、性格悪いんですよー。ほんとは。

だからか?偽善みたいなのが本当にうまくて。巧妙で。ほんとにいい人ぶる。

なのに

愛されるって思えない。

でも、愛されたいんですー。

 

 

親のおかげでこの身体ができ、

洗脳や利用されたり、教育されたりしたおかげで今まで、そして今も生きていられます。

でもその親を恨んでる。

利用され、躾され、教育されたことを、間違ったこと教えやがって!って思ってる。

でも、そのおかげで生きられている。

 

ただの女モデルを目指すんじゃなくて、

自分を目指してみよう。

本当は、ただ、

なごやかに笑っていたいんじゃない?