てゆか、むっつり卒業だよ!晴れて立派なスケベだよ!

自分のない私が“ただの女”にあこがれてからというもの。

自己否定の消滅

自己否定っていうんですか。

私は 自分はダメだから。とか 私はできてないとか 私が間違ってるとか 自信ないとか 劣ってるとか。

そういうのすごい強くて。ていうか全ての行動の前提にコレらがあるから、努力してやっとこさできるようになった、いろんな知識を学んでごまかした、克服したとしても、

辛いんですよね。

一時的に優越感に浸ったり自信を得たように感じても、何かあるとまた自己否定。

終わらないんですよ。

しかも自分にとことん厳しくストイックにすれば乗り越えられるから、人にもそれを求めて嫌なヤツ!

 

で、この自己否定たちを書き出して、

今までの私だったら、コレらをポジティブにどうにか変換して、(でもこの中からプラスになることはないかな?とか)そんな私を受け入れてる風に思い込ませる      だと思います。

しかし!

コレらをポジ変せずに、「↑なんでそう思うのかな?」って書いてみた。

そしたら、答えが降ってきたんです。

【お姉ちゃんと比べて、私はダメだ】

全部コレだった。

ゲーム。会話。勉強。世間体。バドミントン。体の成長までも。(笑)

全てにおいてお姉ちゃんには勝てなかった。私はなんでこんなにダメなんだ!こんな子、親が離婚することになったら捨てられちゃうかもしれない。嫌われちゃうかもしれない。やばい!やばい!やばい!

 

これを大人になった今でも一生懸命やってたんですね。もうお姉ちゃんと比べる必要ないし、親に捨てられて生きていけなくもないのに。

そう気づいてから、

もうお姉ちゃんと比べなくていいと思った途端、「ヤツらが消えたんです。」

私はダメだ。できない。間違ってるのかも。云々が、ポジ変どころか、消滅した。

 

自分のことがまた少し、好きになれそうです。

 

 

ありがとうございました!