てゆか、むっつり卒業だよ!晴れて立派なスケベだよ!

自分のない私が“ただの女”にあこがれてからというもの。

わーい(⌒▽⌒)

長い夢から目が覚めたような

ソーダの泡が眼の中で弾けたような

嬉しさと切なさと懐かしさが胸いっぱいに広がってる

もう我慢しなくていいんだ

怒られる必要なんてない ガンガン自分出していけ

 

目の前の柵を蹴飛ばすような

つながれた鎖を引きちぎったような

身体中に力が伝わって飛んでいけるような感覚

そんなことが自分に起こるなんて 今まで考えたこともなかったでしょう⁈

 

もう大丈夫

置いて来た自分を取り戻したから

鎧のような姿でいただけのこと

誰かの歌を借りていたというだけのこと

もう大丈夫

自分の唄を歌っていける

自分で道を作っていける